歯列矯正は、比較的長い期間を要する治療なので、どのタイミングで始めたら良いのか迷ってしまいますよね。例えば大学生になりたての場合は、経済的にも余裕ができる社会人になってから歯列矯正を始めるべきか。それとも頑張って大学生のうちから始めるべきか迷ってしまうことでしょう。今回はそんな大学生のうちから歯列矯正を始めるメリットと、治療にかかる費用負担を抑える方法について熊本市のサンフラワーデンタルクリニックがわかりやすくご説明します。
大学生から歯列矯正始めるメリット
大学生は、社会人よりもいろいろな面で余裕があります。歯列矯正によって心身にかかる負担も大学生の時期の方が軽く感じることは間違いありません。また、大学生のうちに歯並びをきれいにしておくことで、いずれやってくる就職活動にも前向きに取り組めるようになりますよ。口元のコンプレックスを歯列矯正で改善して、笑顔に自信を持てるようにしましょう。
歯列矯正の費用負担を抑える方法
歯列矯正には、数十万円の費用がかかります。歯並びを治療するには数年単位の年月がかかるだけでなく、特別な技術や知識も必要となるため、一般的な歯科治療より高くなってしまうので仕方のないことなのです。そうした高額な費用を大学生一括で支払うのはなかなか難しいかと思いますので、デンタルローンの活用が推奨されます。
◎デンタルローンってなに?
デンタルローンとは、歯科治療に特化した立替払いサービスで、一般的なクレジットカードのローンよりも金利が低く設定されているのが特長です。JACCSのデンタルローンなら、36回払いまでは手数料負担が0%です。42~60回払いでも手数料負担が3%にとどまります。
◎歯列矯正は医療費控除の対象
歯列矯正の費用負担を抑える上でもうひとつ重要なのが「医療費控除」です。歯列矯正は原則として保険が適用されないため、医療費控除も対象外であると思われがちですが、実際はそうではありません。審美性の向上だけを目的とした治療は例外ですが、歯列矯正は基本的に医療費控除の対象となります。治療にかかる費用が高い分、還付される税金の金額も高くなっていますので、歯列矯正を受けた際には必ず申請するようにしましょう。
◎分割払いに対応している歯科を選ぶ
矯正歯科によっては、一括払いだけでなく、分割払いにも対応しているところがあります。例えば、熊本市のサンフラワーデンタルクリニックでは、600,000円の矯正治療費を350,000円+月々5,000円+装置代で承っております。もちろん、デンタルローンにも対応しておりますので、支払い方法に関してはお気軽にご相談ください。
大学生から歯列矯正を始めるデメリットは?
学生時代は経済的に余裕がないものの、歯列矯正にかかる費用は分割で支払うことができます。月々数千円からの支払いも可能なので、経済面においてそれほど大きな負担になることはないでしょう。その分、アルバイトをしなければならなくなるかもしれませんが、いろいろな経験をできるという意味でご自身の人生にプラスとなることかと思います。ですから、大学生か社会人のどちらで歯列矯正を始めるべきか迷われている場合は、間違いなく前者がおすすめといえます。
まとめ
今回は、大学生のうちに歯列矯正を始めるメリットや費用負担を抑える方法について解説しました。個々の家庭環境によっても経済事情は大きく変わってくるかと思いますので、歯列矯正の費用面に不安のある方は、いつでもお気軽に熊本市のサンフラワーデンタルクリニックまでご相談ください。ていねいにカウンセリングいたします。
最後になりますが、年齢を重ねたから矯正ができないということはありません。
当クリニックでは、40~70代の方も矯正治療をされています。
思い立ったが吉日です。